中村 智 中村 智 (サトルン)
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公共性とマネタイズと

2019-01-07 13:12:05 UTC
カテゴリ : hitois

人はみんな仕事をして稼ぎますよね。なぜ人は稼がないといけないのだろうと本気で考えて、様々な人の意見も知りたくて結構ググってました。

ヒトイスは現在寄付により運営すると宣言していて、広告も載せないし、利用料もとらないです。

ヒトイスは個人の百科事典みたいなものを目指していて、人類のためになると信じて運営しています。確かに初期はお金にもなると思ってやっていたのですが、ヒトイスの性格上、お金になるというより、人類のためになると信じるようになりました。

10年ほど前、僕は地球温暖化を懸念していて、地方で行われる植樹祭にちょくちょくボランティアで参加していました。佐世保で植樹をした時、当時高校生の男の子から、「大学には行かずに植樹のボランティアに関わる仕事をしたいと考えている」と告白されました。

僕は彼に、大学に行き、定職について、まずは自分の足元を盤石にしてからボランティアに打ち込むべきだと説得しました。

彼は結局大学に進み、佐世保市の職員になって、行政を巻き込んだ植樹活動を佐世保市に確立しました。

そんな経験を持ちながら、僕はまだ自分の足元も固められずに、人類のためとか言って、ヒトイスの発展に力を注いでいます。足元はグラグラで、資金の目処もなく、綱渡りをしてるのです。

お金がなぜ必要か、それは自分の基盤を作るため。自分が恵まれてないと、他人に施しなんて出来ないのですよね。

やろうとしてることにスポンサーがつき、お金の心配なく打ち込めたらどんなに幸せだろうと。こう考えるようになると、お金はなんのために稼ぐのかという疑問が生まれてくるのです。

他人のため?自分のため?家族のため?

こう言った複雑な思考が頭の中をぐるぐる回っています。

僕はヒトイスの仕事は崇高なことだと思っています。しかし同時に僕の生活、特に妻や娘たちの生活を守らないといけない以上、ヒトイスからもお金を生み出さなければならないという葛藤に苦しんでいます。

人はなぜ稼ぐのか。その一人に支払われるには大きすぎる役員報酬をもらっている人も多い。慈善活動に使われるのなら大いに結構なのだけど、どうもそうではない。

人はなぜそんなにお金を稼ぐのだろう?

コメント

profile thumbnail ひむさん
2019-01-08 10:00:36 UTC

佐世保で植樹・・・うっ、頭が・・・!

しかし、生きている以上、稼がなければ生き残れないのが切ない現実・・・。理想と現実を漂いながら、私達は今日も生きていく・・・。

profile thumbnail サトルン
2019-01-08 14:14:35 UTC

え、佐世保で植樹って何か頭がいたいことでも? オロオロ。。どうしたんだろう? 今年も行くつもりなんだけど。

profile thumbnail ひむさん
2019-01-09 03:43:23 UTC

佐世保出身なので、ネタぶっこみました、すみませんw

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